親子農業体験で人気の小野路農園クラブ
イベント準備を進める運営会議の風景
たがやす人を訪ねて②
その参
昨年の活動ふりかえりシリーズ第3弾は、小野路農園クラブの会議の様子です。
毎月第1月曜日、運営スタッフの皆さんがたがやす事務所に集まり、運営会議が開かれています。
リーダーの藤井さんを中心に書記の白勢さん、川島さん、長谷川さん、青山さん、山本さん、そして斉藤事務局長のメンバーで会議はスタート。写真は引越し前の事務所。今となっては窓の木枠が懐かしい!
撮影したのは秋のイベント前。会員対象の講習会やイベントについての話し合いから始まりました。
幼稚園・保育園・学童クラブなどの団体による収穫体験が人気の小野路農園ですが、秋の長雨にたたられて延期また延期。スタッフは天気予報とにらめっこして気をもむ毎日です。
また天候の影響で思うように成長しない野菜もあり、年末にかけてのイベント等に野菜が行き渡るよう、調整に苦労しました。
そして新装開店したカインズ多摩境店へ、野菜搬入の再開の相談です。
同店は売り場がこれまでの約2倍に拡張され、地場野菜は近隣住民からの支持も厚いため、出し甲斐があります。
真光寺のクレイン乗馬クラブでの販売も、この秋は雨や野菜不足で影響が出たので、挽回していきたいところです。
11/12(日)の「キラリ☆まちだ」出店の段取りも大事な討議ポイント。
大変だなあと言いつつ楽しそうに準備手順を確認する様子からは、町田の一大イベントに意欲的に取り組む姿勢が伝わってきます。ユニークなピーナッツくじのアイディアも(殻の中に当たり・はずれを仕込んだ手の込みよう!)↓
ちなみに「キラリ☆まちだ」当日は、朝穫れ新鮮野菜が好評のうちに完売しました。
その様子はこちら↓↓
春よ来い!は~やく来い!
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