前回ブログの最後にご紹介したツタンカーメンという名のエンドウマメを、スタッフが調理してみました。
さやは濃い紫色ですが、中の豆は普通のエンドウマメと同じ緑色。
ふつうにといだお米に、塩・砂糖・日本酒・だし昆布(薄味をつけます)と豆を加えて、普通に炊きます。炊きたてはうすい緑の豆に白いごはん↓↓
これを4時間置くと、うっすらごはんが赤くなってきました↓↓
10時間置いたら…お赤飯みたいに。味は豆ごはんぽくて、見かけと味のギャップが面白いですよ。
左が4時間おいた状態で作ったおにぎり、右は10時間おいたおにぎりです↓↓
古代エジプトのツタンカーメン王の墓から出土した豆の子孫といわれるツタンカーメン豆。
小野路農園クラブで穫れたユニークな豆を味わって、古代に思いをはせてみてはいかがですか?
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